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藤田 千穂

Author:藤田 千穂
広島でフェルデンクライスメソッド
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*フェルデンクライス広島 主宰

*AusTAB認定 
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プラクティショナー

*看護師

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ポジショニングセミナー in 広島 のお知らせ

2013.01.17 00:40|学習会・セミナー
理学療法士であり、フェルデンクライス・メソッドのプラクティショナーでもある、
伊藤亮子さんによるポジショニングセミナーが広島で開催されます。

講師: 伊藤 亮子さん
日程:平成25年1月26日(土)・27日(日)
人数:20名
対象者:医療・介護に関わる仕事をされている方で2日間連続参加できる方
参加費:10,000円
場所:広島大学医学部保健学科(広島県広島市南区霞1-2-3)

まだ若干空きがあるようです。
参加を希望される方はメールフォームにてご連絡ください。

近年、ポジショニングは医療の現場でも関心が高まってきています。
しかし、ポジショニングというと、まだまだ褥瘡(床ずれ)予防・良肢位の保持という
捉え方しかされていないことが多いように思います。
最近のポジショニングは、単に隙間を埋めての圧分散や姿勢を保持することだけではなく、
支持することで動きを促進するという発想がプラスされてくるようになってきました。

彼女のセミナーは、単にクッションの使い方や当て方ということだけにとどまらず、
人の動きを理解し、姿勢というものが活動や生活(呼吸・食事・排せつなど)に
どう影響するのか?という視点からも学べるのがとてもよいのではないかと思います。
さらに!そのことを体験を通して感覚的に学べるというところが
魅力のセミナーだと思います。
興味のある方は一度受講されてみてはいかがでしょうか?

*ポジショニングって何?という方は、 こちらからどうぞ

*もっといろんな方にフェルデンクライスメソッドを知っていただきたいため、
 ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです!*


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『動きの学習会』やってます!

2012.12.19 23:33|学習会・セミナー
201212学習会

2~3か月に1回、広大でフェルデンクライス・メソッドのワークショップを やっているのですが、
午前中はワークショップを、午後からは『動きの学習会』をやっています。

ワークショップは一般の方も参加されますが、学習会は医療や福祉の現場で働いている人たちが集まり、
症例を出してみんなで検討したり、現場で日頃困っていること、近況報告など
様々なことを参加者同士で話します。
この学習会は、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護福祉士、学生、看護師と
様々な職種が集まっているのが特徴です。
多職種が集まる学習会ってありそうでないのでとても珍しいのではないかと思います。
私は看護師ですが、他職種の方から意見をもらうことによって、
看護師という立場からだけでは気づけない視点を毎回たくさんもらっています。

もともとこの学習会だけをやっていたのですが、主催者の方にお願いして
フェルデンクライス・メソッドのワークショップをするようになりました。

私たちは何をするにも「動き」を使います。
歩く、立ち上がる、座る、呼吸、食事、排せつなどはもちろん、
笑う、怒る、泣くという感情を表現するときにも「動き」を使います。
でも「動き」とは切っても切れない生活をしていながら、
「どういうやりかたで歩いていますか?」「どうやって呼吸をしていますか?」
「どうやって怒っていますか?」「どうやって泣いてますか?」と改めて聞かれると
答えに詰まってしまいませんか?


私たちは誰でも「動き」に一定のパターンを持っています。
いわゆる”癖”のようなものです。フェルデンクライスでは”習慣的な動き”と言ったりします。
私たちはこのパターンを使って日頃動いています。でも、それは普段意識されてはいません。

私は、フェルデンクライスを学んでいるうちに、あることに気づきました。
それは介助するときにも同じことが起こっている!と思ったのです。
介助するときに自分の持っている動きのパターンやイメージを使って患者さんを介助している
ということに気づきました。

動きのパターンが1つしかなければ1つのやり方でしか介助することはできません。
でも、動きのパターンやイメージがたくさんあれば、それだけ介助のパターンもたくさん
できるようになります。相手の状況に応じた介助を提供できるようになっていきます。
逆に、自分の中に動きのパターンやイメージが感覚としてないものは
相手に提供することはできないともいえるでしょう。

自分の感覚を高めたり、パターンやイメージを広げるのに、
学習会の前にフェルデンクライス・メソッドのレッスンは準備体操的な役割を
するのではないかと思いワークショップをさせてもらっています。

今回の学習会は、なんと看護大学の学生さんがたくさん参加してくれました!
学生さんの一人から、”シーツ交換するときの自分の姿勢、動きについてやりたい”と提案があり、
参加者みんなで意見を出し合い、実際にやってみました。

”シーツ交換”には、患者さんの寝返り援助、水平移動の介助動作のみでなく、
自分達の立ち位置や姿勢、動作の問題と豊富な視点が含まれており、
とても興味深い活動の一つです。


午前中に”寝返りの動きを探ろう”というテーマでフェルデンクライス・メソッドのレッスンも
やったので、そのことも合わせてやり始めましたが・・・だんだんと色んな方向に広がって
頭側への移動、水平移動はもちろんのこと、スライディングシートを使ってみたり、
ポジショニングクッションを使って介助してみたり・・・
気が付けば盛りだくさんの学習会となりました!参加者の皆さん!どうもありがとうございました!

最後は午前中にやったレッスンの中で”肋骨を床に押したり、床から離したり”という動きが
分かりにくかったようなので、ペアになってどういうふうに肋骨が動いているか探索しました。
肋骨の動きはレッスンの中でも難しいところです。
それは、一般的に肋骨の動きのイメージがあまりないからです。
でも、イメージが広がれば・・・色んな視点で介助していくことができるかもしれませんネ・・・

学習会では、介助動作の他に ”ポジショニング” ”シーティング” などの学習も予定しています。
学習会だけの参加も可能ですし、ワークショップだけでも、もちろん両方参加も歓迎です。

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