
5月の広大でのフェルデンクライスメソッドレッスンの様子です。
今回のテーマは『体のつながりを感じよう』でした。
骨格を通して動きが伝わるということは、
フェルデンクライスメソッドの基本的な考え方のひとつです。そのため、レッスンでは動きそのものができるようになるということよりも
ひとつの動きが体の他の部分にどれくらい伝わっているかという
体のつながりや動きのつながりを探索し感じることを大切にします。
なぜなら、そうすることで筋肉の使い方の習慣を静めていくことができるからです。
私たちの多くは動くとき、
骨格を使うことより、筋肉の方を使いすぎる傾向にあります。
筋肉でやっている不必要な使い方をやめることができれば、
骨格を有効に使うことができるようになります。
骨格を使えるようになると、無駄な力や緊張が取れた楽で軽やかな動きを手に入れることができます。
フェルデンクライスメソッドのレッスンで本来持っている自分の能力やからだを再発見してみませんか?
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