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藤田 千穂

Author:藤田 千穂
広島でフェルデンクライスメソッド
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言葉にした途端、失うもの・・・

2013.02.14 21:10|おすすめの本
フェルデンクライスメソッドのレッスンを体験してもらうと、
”体がすごくラクになるのは分かるけど、それを説明しようとすると難しい”
”少ししか動いてないのに体が変わるのはどうして?”
”知り合いに説明しようと思うんだけど、うまく説明できない”
ということをよく聞きます。

私もよくトレーニング中に同じことを思っていました。(未だに続いていますが・・・)
特に個人レッスン(Functional Integration®=FIレッスン)を受けた後は、
今までに体験したことがない新しい感覚が体のなかに湧き上がっているのに、
今起こっていることにぴったりくるような言葉がでてこないのです。
でも、感じたことを何か言わなきゃと言葉を探していたり、
レッスン中にやっていたことを直ぐに質問しようとすると、先生たちは決まって
”今、無理に言葉にしようとしないで・・・今起こっていることを感じて・・・”
”質問は明日聞きます。今はとにかく部屋からいったん出て歩いて、その感覚を味わって!”

と言うのです。
トレーニングの最初のころは、何だかうまくはぐらかされた感じがしてやや不満を抱えながら、
それでもあきらめきれずに自分に起こっていることを言葉で説明しようとしたり
何か意味づけをしようとしたりしたものです。(まぁこれも未だにやってしまうことがありますが・・・)

トレーニング中に先生が何度も推奨する本がありました。

   乳児の対人世界 理論編

    ”乳児の対人世界 理論編”
      D.Nスターン 著 
    小此木啓吾・丸田俊彦 監訳
    神庭 靖子・神庭 重信 訳

私には難解で、何度も意識を失いつつ読んだ本なのですが(笑)・・・
そんな私でも本の中で唯一興味を引く箇所がありました。

言語により切り離された体験の断片こそ、濃縮された本質であり、
体験全体を見事にとらえている場合もある。 


総括的体験が言葉の侵入を許さず、何1つ言葉にならないこともあるのです。
このような体験は地下で、言語化されることもなく、名無しのまま(その分だけ未知で)
存続しますが、それがリアルな存在であることも、これまた間違いありません。


本の中では、壁に映る陽射しの斑点を子供がどう知覚するかということを事例にあげて説明されています。
乳児は、その斑点の強さ、暖かさ、形、明るさ、喜びなど、斑点の知覚的側面を感じとります。
ところが、誰かが入ってきて”まぁ、あの黄金色の陽射しをみてごらんなさい!”と
乳児の知覚体験を”黄金色の陽射し”という言葉に変換してしまった途端、
乳児が感じ取っていたすばらしい体験は言語へと脚色されてしまうというのです。
もし、言葉に表現しなかったら、他の可能性だって考えられたわけですよね・・・
   (本文では無様式の総括体験とか、無様式の側面という概念で語られていますが、分かりにくいので
     ここでは敢えて知覚体験としています。”無様式知覚”という概念を知りたい方は本を読んでみてくださいネ)


言語は子供にとって(もしかしたら大人も!)社会で生きていくために便利なものとなると同時に
もとの体験の効力と全体性を失う危険にもさらされてしまうものなのかもしれません。

もちろん、私たちの生活は言葉なしでは成り立たないことが多いですし、
言葉を使って他人にアウトプットすることが自分の学びや気づきを高めることもあります。
でも、大人になればなるほど感じるというプロセスはすっ飛ばして
言葉に頼ってしまうことが多くなってないでしょうか?
正しいことが言えるようになることが目的となり、言葉にできなければ自分が理解していないと
感じるようになっていませんか?
確かに言葉にできて説明できるのも素晴らしいことではあるのですが、
”今、この瞬間”という大切な部分を見逃してしまう可能性もあるわけです。

案外、世の中で本当に重要なことって言葉にならないものの中にあるのかもしれないな・・・と
この本を読んだとき感じたのでした。

フェルデンクライスメソッドのレッスンで、言葉や考えることに偏りがちな日常から少し離れて
たまには言葉にならないんだけどなんかいい感じ~を探してみませんか?
言葉は話せないし、正しいことも何かは分からないけれど、好奇心をもって毎日新しい発見をし、
常に探究心をもっている赤ちゃんのように~~♪


*もっといろんな方にフェルデンクライスメソッドを知っていただきたいため、
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